けっこう長持ちしていたデスクトップPCだったが、去年の夏ぐらいからまれにブルースクリーンで落ちるようになってた。
さすがに今年の夏は越えられないだろうと思い、8年ぶりにPCを新調。
購入パソコンのスペック
- CPU:Intel Core i3 8100
- GPU:GeForce GTX 1050
- メモリ:16GB(追加)
- HDD:SSD 320GB
- 値段:約10万
ちょっと勉強して第八世代(Coffie Lake-S)のIntel CPUは、かなり性能いいらしいのでi3で十分と判断。そのかわりメモリ16GBとSSDにすることだけは必須条件で探して、ドスパラのいちばん安いゲーミングPCにした。
性能測定
Windows 10でエクスペリエンスって表面上はなくなったのね。
コマンドで実行した結果をWebで同じ見た目にしたのが、こちら。
まだ何も入れてないピカピカなPCとはいえ、i3でプロセッサのスコア9ってすごいなあ。急にIntelがCore iシリーズのコア数ポリシーを変えたのは、AMDに煽られた結果らしい。さんきゅーAMD。
DMMゲーム(ブラウザーゲーム)を動かしたときの体感
メインのアイギス・神姫を同時起動しても詰まるような動作はほぼなし。あとやたら重かった魔王の始め方が3倍速ぐらいになってて笑った(やるとはいってない
個人的にいちばんうれしいのは、DAZNやニコ生を同時に視聴してても快適にゲームできたこと。とくにDAZNはゲーム重くなりすぎて、ながら周回とか無理だった。まあ、前PCのCPUは第一世代(Core i3 550)だったので、比較はかわいそうかもだけど。
というわけでただの所感ですが、誰かのPC購入の参考になれば幸いです。
それにしても、課金の金額には何のためらいもないのに、買い物の1万円差は気になってしょうがないのはなぜなのだろうか。
<余談>
アイキャッチ画像がなかったのでケルベロスを貼ってみる(魔王は無課金
DAZNはブラウザをデフォルトのEdge、DMMゲームはChromeで同時起動がいちばん軽かった。あとは、ハードウェアアクセラレーションはONのままのほうが快適だった。
てか、Edgeめっちゃ軽い。ブラウザーゲーム単体でもChromeより軽い気がする。あと同時によく起動するのはApple Music(iTunes)だけど、それはこれから。