桜よりちょっと前に咲く、梅の花が好き。
という書き出しにすると、季節感があり人間性もさりげなく伝えれていいじゃないと思ったが、読み返すと若干キモかった。そんな、暖かい春の日、ストミ半額が久しぶりにきたので、やり残していた魔神の体内を攻略して過ごす。
最後の魔神討滅戦、難し過ぎー。まさかストミでベヒモス総力戦の神級より、どうすりゃいいんだ?と思わされるとは。で、半額で1パリンさせられるぐらい苦労した挙句の、コンプ報酬がヴァレリー。白い魔術師にハエのヘイトを集めてくスタイルは難易度同様に鬼畜。
ついでに半額効果でもりもり銅餌が貯まってたので、誰か育成しようと手持ちを物色。ようやくイングリッドを第二覚醒。
イングリッドはどっちの分岐も、性能・立ち絵ともにいい。熟考の結果、胸を隠しているところに内側から人差し指をかけて、ちょっと横にズラしたくなる欲望に勝てず、ルーンスレイヤーにした。
ここまでいくと、魔法剣士だからとかではなく、ただの彼女の趣味よね。
<真面目?な分岐検討の話>
ルーンデルヴァーの射程1.2倍もかなり魅力的だった。ただ、シャルロット・サビーネも二覚がデルヴァーだったので、イングリッドも同じにすると、間違いなく彼女しか使わなくなる気がしたのでやめた。
放置編成のシャルロット楽しいし、サビーネも好感度イベが好きなのでときどき使いたいのです。イングリッドは火力特化にすることで、「お、さすが黒は違うねー」と気持ちよくなる意味でもスレイヤーかなと。